葬祭の事、樹木葬の事、永代供養の事は知っておいて損はない

仏壇の概要

お部屋

仏壇は葬祭に関わる物の中で使用頻度が最も高く、使用する期間も長いので選ぶ際には十分に検討すべきである。
近年では仏壇の種類も大きさや様式が様々になっている。
最近では一軒家を建てる際に和室や仏間を構えない家も多いので、フローリングの部屋に合う洋風家具調の物も販売されている。
ワンルームマンション等で生活する人のために縦横1メートル以内の小さな物も販売されている。
これらは近年の家族事情や住宅事情に対応した形と言える。

葬祭の儀ののち仏壇の必要性

一般的に故人との別れの葬祭の儀を終え、四十九日までは仮祭壇に遺骨を安置するが、四十九日を過ぎると撤去することになる。
仮祭壇のままだと葬祭を終え、成仏した仏様も、成仏していないとして扱っているのと同じとみなされるのである。
家族や親類、友人などがお参りに来てくれた際に手を合わすことのできる仏壇がなければ、故人の冥福を祈ることができないという事態になってしまう。
四十九日を過ぎた後も、月命日やお盆、お彼岸、年回忌法要などの機会で仏壇は必要不可欠であるため、用意しておくことが大事である。

葬祭における仏壇の人気

葬祭において、仏壇は非常に重要なものである。
多くの日本人が信仰する仏教の礼拝施設ということもあり、様々な種類がある。
特に人気なものとして、金細工をあしらったものがある。
仏壇において金は非常に重要な意味を持ち、見た目の華々しさもさることながら、優れた技巧による細工などは死後極楽浄土にたどり着くための道標とされており、死者を正しく導くために描かれているものが多い。
そのため葬祭自体に予算をかけず、仏壇に予算をかける人も少なくない。